2017年2月26日日曜日

ふつう

☆ 2月26日 主日礼拝メッセージ ☆
  ヨハネの手紙 第一 3章3節
  「キリストが清くあられるように、自分を清くします」

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家庭料理の第一人者、土井善晴氏が書いた本が話題になっているという。
「家庭料理は一汁一菜でよいという提案」

みそ汁はだしを取らなくてもいい。具は好きなものを入れて(例えばトマト・きゅうり・ベーコン等)煮て、みそを溶くだけ。
具だくさんのみそ汁とご飯、それが普通の家庭料理だという。

家庭でもレストランのような料理を作り、まるでグルメ番組のように “おいしい” と云われなくてはいけないという勘違いがある。

“おいしい” “まずい” ではなく、家庭料理は “ふつう” がいいのです。
それに一品を加えたければ、それも構わないとおっしゃる。

『目からウロコ』 の感じだ。(これも聖書に語源があるが)

家庭料理はお祭りさわぎのようなおいしさではなく、手作りの心のこもった安心できる “ふつう” が大事なのだと。

【  目からウロコ 】
新約聖書の使徒の働き(使徒行伝)に出て来ます。
後にパウロと呼ばれるユダヤ人サウ ロが、キリスト者迫害のため現在のシリアのダマスカスにおもむく途上で復活のキリストに出会い、 目が見えなくなる箇所です。(使徒の働き 9章1節~19節)

さて、サウロはなおも主の弟子たちを脅迫し、殺そうと意気込んで、大祭司のところへ行き、
ダマスコの諸会堂あての手紙を求めた。それは、この道に従う者を見つけ出したら、男女を問わず縛り上げ、エルサレムに連行するためであった。
ところが、サウロが旅をしてダマスコに近づいたとき、突然、天からの光が彼の周りを照らした。
サウロは地に倒れ、「サウル、サウル、なぜ、わたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。
「主よ、あなたはどなたですか」と言うと、答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。
起きて町に入れ。そうすれば、あなたのなすべきことが知らされる。」
同行していた人たちは、声は聞こえても、だれの姿も見えないので、ものも言えず立っていた。
サウロは地面から起き上がって、目を開けたが、何も見えなかった。人々は彼の手を引いてダマスコに連れて行った。
サウロは三日間、目が見えず、食べも飲みもしなかった。
ところで、ダマスコにアナニアという弟子がいた。幻の中で主が、「アナニア」と呼びかけると、アナニアは、「主よ、ここにおります」と言った。
すると、主は言われた。「立って、『直線通り』と呼ばれる通りへ行き、ユダの家にいるサウロという名の、タルソス出身の者を訪ねよ。今、彼は祈っている。
アナニアという人が入って来て自分の上に手を置き、元どおり目が見えるようにしてくれるのを、幻で見たのだ。」
しかし、アナニアは答えた。「主よ、わたしは、その人がエルサレムで、あなたの聖なる者たちに対してどんな悪事を働いたか、大勢の人から聞きました。
ここでも、御名を呼び求める人をすべて捕らえるため、祭司長たちから権限を受けています。」
すると、主は言われた。「行け。あの者は、異邦人や王たち、またイスラエルの子らにわたしの名を伝えるために、わたしが選んだ器である。
わたしの名のためにどんなに苦しまなくてはならないかを、わたしは彼に示そう。」
そこで、アナニアは出かけて行ってユダの家に入り、サウロの上に手を置いて言った。「兄弟サウル、あなたがここへ来る途中に現れてくださった主イエスは、あなたが元どおり目が見えるようになり、また、聖霊で満たされるようにと、わたしをお遣わしになったのです。」
すると、たちまち目からうろこのようなものが落ち、サウロは元どおり見えるようになった。そこで、身を起こして洗礼を受け、
食事をして元気を取り戻した。

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