2017年2月17日金曜日

耐えて咲く

長浜盆梅展・不老
薄紅の色香映して耐えに咲く

雨の中、長浜盆梅展を観賞してきた。
すばらしい盆梅展であった。一本一本にかける作者の愛情が伝わってくる。

今年は例年よりも展示作品の数が少ないように感じた。咲き揃いの少ない時節なのだろう。
上の写真の木は樹齢400年と書かれてあった。
死んでいるとしか見えない幹から新たな色香が漂っている。神の造形は何ともすばらしい。

ギリシア語に「メタモルフォー」という言葉がある。
外形だけでなく内実をも含んで、姿・性質・生き方などを全く違った形質に変容させるという意味を持つ言葉である。

新約聖書には4箇所この言葉が使われている。

(マタイ 17章2節)
そして彼らの目の前で、御姿が変わり、御顔は太陽のように輝き、御衣は光のように白くなった。

(マルコ 9章2節)
それから六日たって、イエスは、ペテロとヤコブとヨハネだけを連れて、高い山に導いて行かれた。そして彼らの目の前で御姿が変わった

(ローマ書 12章2節)
この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい

(第二コリント 3章18節)
私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。

神なるイエスは、老木のごとき私のいのちをも「生きよ」と、必ずや新たないのちに変容させて下さる。
不老の古木を観て確信を新たにした。

0 件のコメント:

コメントを投稿