2017年2月10日金曜日

人生を貯える

旧約聖書 箴言 10章5節
夏のうちに集める者は思慮深い子であり、
刈り入れ時に眠る者は恥知らずの子である。

季節に春夏秋冬があるように、人生にもまた収穫期があり、厳しい季節は必ず巡ってくる。

その時、あなたは何一つ頼るものも見いだせず、ただおろろろと泣き明かすことになっても、もう遅い。

聖書は霊的書物である。このことばは「富の備えをしっかりして、老後も楽しく暮らせ」というような、この世的処世訓を垂れているのではない。

人生順風満帆の時は「俺様自身が頼りのご主人様だ」と豪語して暮らしていても何の問題もないだろう。

しかしある日、突然襲ってくる苦難・困難、取り返しのつかない失敗、事故・事件、人間関係の崩壊に遭遇し、誰一人頼る者もなくなった時、あなたはいのちの貯えを何もしてこなかったことにはっと気がつくことだろう。

その時になってあなたは後悔してももう遅いということである。
人生に大きな問題が来てからではなく、普段からいのちのみことばに親しみ、学び貯えておく者は思慮深く、賢い人である。

その人はたとえ自分の人生の先が真っ暗闇となっても、いのちの光を見いだすであろう。
どの方向へ歩いて行けば逃れる道が開かれるのかを、みことばの光が指し示してくれるだろう。

順風満帆の「夏の季節」に人生を貯える者は幸いな人である。
トンネル

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